花粉症と経済について

こんにちは。
名古屋の家計相談・子育て応援ファイナンシャルプランナーの近藤です。

今回は少し気軽な話題について。

花粉症と経済について。

とはいえ僕はひどい花粉症でのども鼻も全滅です。

スギ花粉の飛散がピークを迎え、今年は飛散量が過去10年で
最も多くなるとの予測もあります!

国内花粉症患者数は3000万人超とされており、
今後人口が減少する中でも患者数は増加する見通しです。

花粉症は労働生産性を低下させます。

また花粉の飛散量が多い年は外出する人が減り、
外食や衣類、娯楽などの消費が落ち込みます。

1~3月の個人消費は3831億円押し下げられるとの試算もあり影響が懸念されます!

確かに鼻かんだり、目薬さしている時間を合計するとかなり・・・

一方、そんな中で花粉症ビジネスは成長市場ともされており
恩恵を受ける関連企業も多くなっています。

医薬品やマスクなどだけでなく、
腸内環境を整えることが症状緩和に効果があることから
乳酸菌飲料も注目が集まっています。

コロナによるマスクが必須ではなくなった今ですが、
今マスクしている人が、コロナの名残なのか花粉症なのかは調べようがないですね。

とにかくこの時期が早く過ぎてほしいと切に願います。

季節で必ず周期が来るものと経済のつながりは
実はわかりやすくて面白いです。

全ての子育て世帯がお金で知らないことで損をしない人生を!
これがRACの想いです。

100世帯あれば100通りの考え方や資産運用の仕組みがあります。

誰かの真似ではなく自分に合った内容を、自分で選びこと。

幸せな人生にはお金は必要です。
ぜひしっかり向き合っていきましょう。