教育資金の準備=学資保険?
相談で多いのはやはり教育資金。
コテコテですが三大資金。お子さんがいるご家庭ではとても大切な問題です。
子供が仮に大学に行きたい!といったら行かせてあげたいですよね‼️
ただお金はかかります。
世の中物価上昇と言われますが教育が一番上っています。
国立大で約300万円/私立文系で400〜450万円/理系でプラス100〜150万円
昭和50年の国立大の年間授業料は3万6千円。現在は55万円!!
10年後には90万円超えるという新聞記事もありました。
もちろん私立はそれ以上。さらに下宿したら?
高校も無償化の話がある中で大学も補助ができるのかはまだ未定。
うちの子供が大学生になるまでには何かあるといいなと期待しつつ・・・
なかった時の準備は必要ですね。
皆さんは子供の教育資金どんな準備をしていますか?
いくら準備してあげたいですか?
教育費の準備で圧倒的に聞く意見は学資保険ですね。
なぜ多いのか?学費=学資保険という風習だと思います。
確かに以前は非常に利回りも良かったので学資保険は有効でした。
今は元本割れするものもあるので注意が必要。
お金を貯める期間や金額は各家庭によって違い学資保険が向いている・向いていないがあります。
子ども手当をすべて貯金したら1人あたり198万円になります。
200万円近くは国がお金をくれるんです。
家庭によっては子ども手当は手をつけずに貯金。
プラス1〜2万円を学資保険パターンと、
子ども手当も学資保険に含めてしまうパターンがあります。
どっちも間違いではありませんよ。
僕がアドバイスするのは、教育費=学資保険という考えは捨ててください。
損得ではなく自分たちにどんなお金のため方が向いているかを考えましょう‼️です
手元現金と運用資金を一緒に増やす。
子供のためだから使わないように保険にしましょう!は個人的には違うと思います。
家庭ごとでアドバイスは全く違うんですよ。
だから何がいいですかと聞かれても即答してこれですよとは言えないんです。
今までの常識にとらわれず、正しい選択をしていきましょう。
では

子育て世帯専門のファイナンシャルプランナー
子供と大人のお金の先生
<資格>
ファイナンシャルプランニン技能士2級/証券外務員2種/住宅FPエキスパート資格
CEOキッズアカデミーマスター講師/キッズマネースクール認定講師
子育て世帯専門に年間100世帯以上のお金の相談に対応。お子様が寝てからのオンライン面談も好評。
こどもと大人のお金の先生として子供への金融教育にも力を入れており、おこづかい教育などは非常の評価されています。
子供の起業家マインドを育てるオンラインスクールなど、大人も子供も生き抜く考え方を伝えています。
身近で気軽に相談できるパートナーになれるようにわかりやすいセミナーやコンサルを心がけています。
子供にお金の教育を行う第一人者として
YoutubeやPodcastで配信も行っています。