お金の雑学!

こんにちは。名古屋の家計相談FP近藤です。

今回はお金の雑学について書きます。

皆さんは”円”という単位がいつからか知っていますか?
実は1871年(明治4年)なんです。

それまでは”両”とか”文”や小判。
各藩ごとに違ったりもあり統一はされていなかったのです。

なぜ”円”だったのか?
それは当時のお金がすべて円形だったから等いう説が有力なようです。

では明治時代の1円はどれくらいの価値があるのか?
明治30年の物価に比べると今の物価は3800倍くらいです。

単純に考えれば当時の1円は現在の3800円相当といえますが、
仕事や生活水準から考えると少し複雑です。

日本経済が発展しはじめたばかりで、
物価に比べて賃金の水準は低かったのです。
お給料が安ければ、それだけ1円の重みも違います。

明治30年頃、小学校の教員や警察の初任給は月に8~9円ぐらい。
一人前の大工さんや工場のベテラン技術者で月20円ぐらいだったようです。

このことから考えると、庶民にとって当時の1円は、
現在の2万円ぐらいの重みがあったのかもしれません。

もちろん現代でも一円も大切にしないといけませんよ。

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