戦後の日本経済の巻き返しを改めて

こんにちは。名古屋の家計相談・子育て応援FP近藤です。
本日は終戦記念日にちなんで歴史を少し学んでいきます。

戦後何もなくなってしまった日本経済がなぜ急成長を遂げ、
世界第二位の経済大国になれたのか?
改めて考えてみましょう。

①経済の自由化
GHQ主体の政策ですが大きく3つが挙げられます!

財閥解体/労働組合促進/農地解放

圧倒的な力を持っていた財閥を解体することで、
国内に多くの新規参入や競争経済が生まれました。

戦前は労働組合の結成が禁止されていましたが、
促進することで労働条件の改善、働く意欲の向上にもつながりました。

土地を地主から取り上げ小作人に分けることで
農業の活性化を行ったんです。

つまり特定の人だけが権利を持つ経済から
自由な経済活動を可能にしたことが大きなポイントです。

②社会インフラの整備
戦前の日本は道路や港湾施設などの整備も遅れていました。
戦後アメリカの調査で道路事情は信じれないほど悪いと
指摘を受けています。

そこから急ピッチで整備を進めることで
経済発展の効率化が進みました。

戦争に負けた日本のその後、
しっかり子供に伝えたいですね。

そして
③消費の拡大!
1950年の朝鮮戦争の特需で日本経済は急速に成長をしていき、
日本国内の消費が一気に加速。

人口増加も後押しになっています。

人口は戦後1945年には約7000万人
1956年に約9000万人、
1973年に約1億1000万人となりました!

人口が増えれば労働力も増え、お金を使う人も増えます。
日本経済もインフラが整い、生産と消費がどんどん増えて
活性化していきました。

経済の自由化、インフラ整備、消費拡大は日本だけでなく
どの国の経済発展に関わる条件です!

そしてもちろん当時の経済を支えた人たちがあったから
今の日本で僕たちが活動できていることを忘れてはいけません。

年金は今の高齢者を現役世代が支える仕組みですが、
かつて今の日本を作ってくれた方のためにも年金を払う
ことは必要だと思います。

先人への感謝は絶対に忘れてはダメです。

僕ら世代はそれを考えつつ自分を守るお金の勉強をしましょう。

まずは今の平和な時代を生き抜く術を

今は多くの選択ができる恵まれた時代なんだと
改めて考える日にしたいですね。