日本一泣ける絵本!?

こんにちは。
名古屋の家計相談・子育て応援ファイナンシャルプランナーの近藤です。

今日は考えさせられる絵本について。

少し前に”余命10年”という映画が話題ですね。
みんないい話と言っています!
改めて皆さんは余命宣告されたら何を考えますか?

なかなかリアルに想像するのは難しいかもしれません!
先日の安倍元総理の事件や
ウクライナを見ていると宣告されて準備できるだけ幸せかもしれません。

一生懸命生きている皆さんが、日々精一杯で疲れ切って寝て、また仕事に行く・・・
何のために頑張っているんだっけ?

たまにはしっかり立ち止まって考えてほしいです。

そんな中この絵本”象の背中”
日本一泣ける絵本とも言われてます。
著者が秋元康氏ってのがまた驚きです。

死期を悟った父が、まだ死をイメージできない子供に
たくさんのものを残そうとする物語。

今父という立場で日々必死な自分と重ねて考えると、子供のために何を残せるか?
本当に考えさせられました。

映画にもなっていましたが、
絵本の力ってすごいな!そして秋元康さんってすごいな!

と感じました。

皆さんが後悔しない人生を大切に過ごすために、
立ち止まって子供と一緒に読んでみては?

読みながら号泣はご注意を。