もう現役世代が日本を支えるのが限界?

こんにちは。
名古屋の家計相談・子育て応援FPの近藤です。

今回は現役世代の限界について。

先日の日経新聞にこんな記事がありました。
現役世代が高齢世代を支える事の限界が近づいているという内容。

そりゃ人口分布からもわかりますが、
社会保険料や年金負担を増やし続けてもいつか厳しくなりますね。

2025年問題。段階の世代が全員75歳以上の高齢者になる。
2030年問題。いよいよ人口減少が加速化してくる。
2050年問題。社会保障制度の破綻が・・・

2050年には5人1人が高齢者の独り住まいとなる見込み。

恐ろしい世の中ですね。

年金負担を65歳までとか、社会保険料を上げてごまかしても
2050年以降に恩恵を受けれない現役世帯が出てくる危険があります。

もちろんこうならないための対策もあると思いますが、
最悪の事態に備えて自分で積み立てがまさに必須の時代ですね。
老人ホームもきっと高額化。

日本も自分の身を自分で守る時代です。

そのためのライフプランや資産運用ですね!
厳しいことから目を背けずに準備をできる体制を作っていきましょう。

全ての子育て世帯がお金で知らないことで損をしない人生を!
これがRACの想いです。

100世帯あれば100通りの考え方や資産運用の仕組みがあります。

誰かの真似ではなく自分に合った内容を、自分で選びこと。

幸せな人生にはお金は必要です。
ぜひしっかり向き合うきっかけにしてください。