気になるお墓のあり方に付いて!

こんにちは。
名古屋の家計相談・子育て応援FPの近藤です。

今回は『お墓のあり方』についていろんな記事から考えてみました。

直近5年以内の墓選びで、管理などを寺や霊園に任せる永代供養型の墓を
選択した人の割合が5割近くに達したことが、仏壇・墓石販売大手「はせがわ」
の調査で分かったみたいです。

そして墓石代わりに植物をシンボルにする樹木葬が増えているといい、
今春に樹木葬の墓地を整備した川崎市の寺の住職は墓との向き合い方の変化を
「子が親を思う時代から親が子を思う時代に入ってきた」と話しています。

今後の墓選びで永代供養型を予定・検討していると回答した人の
割合は88・3%に達し、一般墓の44・7%を引き離しました。

一般墓が代々継いでいくことが前提であるのに対して、
樹木葬などの永代供養型は霊園や寺が遺族に代わって管理、供養する。

購入価格は屋外の一般墓が140万円以上に対して樹木葬は55万~75万円となり、
管理、費用面から樹木葬を選択する人が増えています!

残された家族への負担も考えての選択が増えているんですね。

時代とともに変わっていくものをどうとらえるか⁉️

これは家庭や個人の考え方ですね。

全ての子育て世帯がお金で知らないことで損をしない人生を!
これがRACの想いです。

100世帯あれば100通りの考え方や資産運用の仕組みがあります。

誰かの真似ではなく自分に合った内容を、自分で選びこと。

幸せな人生にはお金は必要です。
ぜひしっかり向き合うきっかけにしてください。