まだ間に合う!?資産運用していく上での必要な知識!

こんにちは。名古屋の家計相談・子育て応援FPの近藤です。
僕は良く投資について書いていますが、改めて考えをまとめたいと
思います。

今は「投資って気になる」「始めた方がいいかな?」「自分には縁がない」
いろいろな意見があり、僕の相談者様にも多いです。

きっとこれが少数派となり、数年のうちにわからない、やっていない
という人が少なくなるのではないか?

そんな感覚を持っています。
今回はまだなかなか踏み出せない方が踏み出すきっかけになるように
時代背景も含め書いていきたいと思います。

 

皆さんは貯金どうしていますか?

突然ですか皆さん。貯金してますか?
どこに預けてますか?
なんのための貯金ですか?
そのように聞くと帰ってくる答えは
漠然と「将来のため」という回答が8割

銀行の金利は0.001%。
仮に100万円貯金したら1年後10円の利息(税金引かれて8円)。
銀行が増えないと知っていてなぜ銀行に多く入れるのか?
漠然とした不安です。いくらあればいいか分からないからです。

金融資産の50%以上を銀行に預けているのは日本人ぐらい。

その理由は日本は教育を受けていないからだと思います。

もちろん銀行の貯金は何かあった時の緊急資金です。
これはとても大切!

今回のコロナでも緊急資金がちゃんとあるか、ないかで
本当に大きな分かれ道がありました。

ではどれくらいの金額があればいいのか?
これは生活費の6ヶ月分と言われます。
あくまで一般論です。

それ以上のお金はしっかり将来に向けた運用に回すことが大切。

運用って怖い
何をしたら損しないの?
そうこれも漠然とした不安です。
はっきり言います。

運用は決して難しくない。
それをわかりやすくお伝えするのが僕の仕事です。

知ったうえで実際に行うかは自分次第。
絶対に大丈夫かな?と思いながら進んではダメですよ。
しっかり知るところからスタート。

最近はこのテーマでのオンラインの面談が増えてきました。
会社の確定拠出年金、NISA、iDeCo、投資信託 etc

そこに行く前にまずは何で投資が必要なのかを知ることが
大切だと考えています。

昔は良かった定期預金

なんとなくまとまったお金は定期預金に?
そろそろ定期が満期だからどうしよう?

そんな話はよく聞きます。

定期預金とは預けたら一定期間引き出せない(長く貸し付ける)代わりに
金利をやや高くしますよ!という仕組みです。

1か月から最長10年まで

金利と時間が安定的にお金を増やすための絶対条件とずっとお伝えしてきました。
昔は10年定期5~8%とかあった時代があるんです。
そりゃ~みんな定期預けますよね?

でも今は普通預金で0.001%、定期で0.01%。
たまにキャンペーンで0.2%とか地方のネットバンクで見たりします。

最近の若い世帯はそもそも定期がお得という時代ではないため
そもそも知らないということも!

このまとまったお金銀行に預けておくのがいいのか?
ほか何かしたほうがいいのか?

その答えは、その家庭ごとで変わってきます。
動かしたほうがいい家庭と、そのままがいい家庭。

そこを考えて自分で納得した資産運用をすべきです。

ただ僕の意見は時間を使える方は明確に運用すべきという点だけは
自信を持って言えます。

そのやり方はプロが言っているからこれ!ではなく
仕組みを理解して自分達に向いているかどうかです。

子育て世帯は狭間の世帯!?

ごめんなさい。
これは僕が勝手に言っているだけですが・・・

まず今の子育て世帯はお金の教育を受けていない!

なぜなら親や祖父母世代は銀行にお金を預けていればお金が
増えたので、銀行でOKでした。お金の殖やし方を学びなさいという
という教育を受けてきた人は稀でしょう。

だから貯金は銀行で行う文化です。

そしてこれから高校に上がる子供は投資の勉強を受けて社会に出ます。

おそらく社会に出てすぐや学生のうちに長期の投資をする子も
たくさん出てくるということです。

長期の積立期間がかなり長い為、もしかしたらその時代には
老後資金問題はかなり軽減しているのでは?

つまりお金の運用なんて学ぶ必要がない世帯と
当然のように投資をしてお金を殖やす世帯の狭間です。

そんな状況で取り残されないためにも必須の知識として
伝えていきたいと考えています。

この10年!5年以内にはやっていない=少数派になることは間違いない。
正しく学び、正しくリスクを知り
正しく自分に合った対策をしていくこと
本当に大切な事です。

アメリカではリスクを学んで回避策も学びます。
そんな教育が絶対大切になると思っています。

2022年高校での投資教育がスタート!

先ほど少し触れましたが
「学習指導要領」(文科省の基準)の改訂により、
2022年度から高校の授業で金融教育が行われることになります。

海外では小学校や中学校でも学んでいるためもっと
早くてもいい気はしていますが

これはとてもいいことだと思います。

どの授業だと思います?
社会?
新しい科目?

実は家庭科なんです!
家庭に直結する授業にお金の項目が入る。

教員の皆さんも大変です!

2022年はすぐですので、大人よりも高校生の方が
投資に詳しくなるかもしれません。

しっかり子育ての親も子供が間違った投資に
走らないように知識をつけなければ。

実は僕は以前教員になりたかった事があります。
臨時講師・・・呼ばれたりしないかな?
と淡い期待を持ちながら知識をさらにつけていきます!

そこからもわかるように投資の知識は
もう普通に持っていなくてはいけない!
という事ですね。

ただ国としてはあくまで自分で学ぶことを強調しています。
そう自助努力なんです。
自分で情報を取りにいかないと大変なことに・・・

それでもなかなか踏み出せない日本の金融リテラシー

高校生の投資教育の話が出たときに

「家庭科の先生に教えられるわけがない」
「子供に投資を教えるのは早い」

そんな批判があったようです!

まさに今までの日本のお金の教育のなさの
弊害だとはっきり言えます。
投資=リスク・危険の意識

僕の記事を読んできていただいた方はわかっていると思いますが・・・
投資=危険と考えることがリスク
投資は時間が長いほどいいんです。

だからこそ、実は高校生より早く知識をつけるべきです。

その中で大人がしっかりコントロールするべきなんです。

まずは大人がその時代に備えて子供たちを導いてあげることを
考えてほしいです。

かつては世界第二位の経済大国だった日本
世界の金融リテラシーの共通評価では低い位置にいるんです。

個人の金融資産が諸外国はどんどん増やしています。

日本人はまだそこまでは・・・

長く生きる時代を生き抜くには避けられない知識だと思います。

 

まとめ

 

皆さん、いかがでしたか?
今回は具体的な方法ではなく、なぜ日本人は投資に対して
積極的になれないのか?

そしてその中で始まる高校生の教育
子育て世帯がおかれている状況をお伝えしました。

個人的には絶対知るべき知識だと思います。
金融庁が”貯蓄から投資へ”とPRを行い、国は自助努力してくださいと
メッセージを出しています。

だからこそ知るべきです。
知ったうえで始める、始めないを選んでください。

僕が一番避けたいのは、もっと早くして解けばよかった
あの時勉強しておけばよかった・・・です。

正しくわかりやすく現状を伝え、皆さんが自ら選択できるようにする。
それがFPとして僕の役割だと感じています。