気になるウクライナ情勢!?

こんにちは。
名古屋の家計相談・子育て応援ファイナンシャルプランナーの近藤です。

今回は経済の話題。ウクライナ問題について!

最近何かとニュースで話題だけど一体何やっているの?
について気になったので僕なりに解釈をお伝えします。

お金直結する話ではないですが、結果世界の事件はいろんなものに影響があります。
軽くでも知っておきましょう!

とは言えこの問題。
歴史も長くめちゃくちゃ複雑でした・・・

なるべく簡単にまとめていきます。

ウクライナはもともと東西に分かれていました。
東:ロシア人
西ウクライナ人+ヨーロッパ人。

東はロシアと仲良くしたい。
西はEUの入りたい!そこをアメリカが後押し。
すでに怪しいですね。

このロシアとEU+USAどっちにつくかを選挙をしてロシアに決定。
しかし西側猛反発!大統領がクーデターで逃亡する状況に!

そんな不安定な中、ロシアのプーチンがクリミア半島(ウクライナの超重要拠点)を
情勢を見守るといって掌握したんです。
軍事介入?ウクライナを乗っ取る!としてEUとアメリカが激怒!

ロシアは介入してないよ!でも争い起こったら参加するから!

そこでロシアへの経済封鎖などの制裁をしたんです。

簡単にまとめると子供の喧嘩?とも感じてしまいます。

2014年にクリミア半島はウクライナから独立をしました。
この時のTOPはロシア派。
その時の住民投票でクリミアはロシアにつくと決定!

住民の6割がロシア人で且つ、選挙時にロシア軍がEU派の投票を妨害。
EU・アメリカは激怒(日本は便乗)

ロシアはやっていないよ!と言い張る。

改めてクリミアの独立、EUウクライナの制裁、ロシアの介入、
ウクライナ国内の武力闘争・・・

2015年から停戦の不安定な状況からの今。
ロシアがウクライナへの侵攻をするしないでめちゃくちゃもめているんです。

長い歴史の中で今一つの国をめぐる闘争が激化。
戦争に発展するかもという状況です。

すごく簡単に言えばウクライナ問題と言いますが、
現実はEU+アメリカ VS ロシアです。

もちろん日本はアメリカ側で支援?

今そんな状況ですね!
これが実際に戦争になったら?日本経済にどんな影響が?はわかりません。

ただ影響はあるはずです!

ウクライナ問題!実際はもっと複雑ですが、
簡単にまとめてみました。

経済や歴史は難しいけど、大切です。