アメリカの寄付の規模!?

こんにちは。
名古屋の家計相談・子育て応援ファイナンシャルプランナーの近藤です。

今回はアメリカの寄付の規模について!

さすがだなと思う記事を見ました。
アメリカの有名な”投資の神様”であるウォーレン・バフェット氏との
昼食会の権利が1900万ドル(約25.6億円)で落札されました。

昼食会の権利をめぐるオークションは慈善活動として2000年ごろから実施で、
今年が最後ということでした。

今回はステーキハウスが落札し、7人のゲストとバフェット氏を囲む会となります。
91歳のバフェット氏、投資の世界では知らない人いないでしょう。

どんな話をするのかは気になるところですが、
注目すべきはそのオークションの収益はすべて貧困対策に
取り組む慈善団体に寄付されるということ。

実はアメリカではこのような昼食会等の寄付を前提とした
著名人との食事は頻繁に行われています。

日本にはあまりない文化ですね!

お金持ちってすごいな~はありますが、
それ以上にお金持ちが積極的に人助けをする。
これが文化として根付いていることがすごいですね!

大きな金額でなくても助け合うためのお金の使い方。
とても大切ですし、その金額が増えるように頑張りたいですね。