まずやってみる考えの大切さ。これが海外と日本の投資の考えにもつながる

こんにちは。
名古屋の家計相談・子育て応援FPの近藤です。

今回は日本人に足りない”まずやってみる”考えについて

例えばそれなりに英語を勉強している人に、
英語話せますか⁉️と聞くとあまり話せないと答えます。
でもアメリカ人に日本語話せますか?
と聞くと単語数個しか知らなくても”Yes”と自信たっぷりに答えます。

日本人の謙遜の姿勢ですね!

金融リテラシーについても日本人は低いと言われますが、
その調査をする問題の解答を世界で比較すると・・・
アメリカ人と日本人はあまり変わらない。
日本人45点アメリカ人+10点くらい‼️

そんな騒がれるほど日本人は無知ではないんです。

でも金融知識に自信ありますか?
と聞かれると日本人は20%もいない回答、アメリカ人は80%以上です!

実際に投資もしているかについても同じなんです。
日本人はまだ少ない。

その差が将来の資産の大きさの差にもつながります。

単語しか知らなくても身振りや片言で外国人に伝わったりします。

金融もまず基本を知ったらチャレンジって大事だと思っています。
その基本の抑え方が大切。もっと頑張ってわかりやすく伝えていきます。

全ての子育て世帯がお金で知らないことで損をしない人生を!
これがRACの想いです。

100世帯あれば100通りの考え方や資産運用の仕組みがあります。

誰かの真似ではなく自分に合った内容を、自分で選びこと。

幸せな人生にはお金は必要です。
ぜひしっかり向き合うきっかけにしてください。